外来、病棟、透析室、手術室では、より良い看護・働きやすい職場環境を目指しています。

トップページ > 看護部門の紹介 > 看護部門各セクションの紹介

各部門紹介

あなたらしい看護を応援。スタッフ一同、新しい仲間をお待ちしています。

透析室

  • イメージ
  • イメージ

当院では約400名の患者様が血液透析治療 を受けていらっしゃいます。患者様は毎週3回、1回あたり3~4時間の透析治療を受けられます。腎臓病は慢性疾患ですので、ほとん どの場合、患者様とは長いお付き合いになります。
身体的ケアだけではなく精神的ケアを行うことも看護師の大切な役割になります。患者様の家庭内や仕車での出来車・悩み車を聞く車も珍しいことではありません。患者様の人生 に寄り添える看護は透析特有のものだと思います。
腎臓病は心臓をはじめ全身に影響があり、透析に関わる看護師には幅広い知識が必要 となります。技術面では透析機器の操作等、専門的なスキルが求められます。基本的な技 術の習得に向けマンツーマン指導はもちろん、全員で指導を行っていますので、末経験 者でも心配はいりません。実際に当院スタッフの半数以上が透析室勤務末経験者です。
キャリアアップを目指したい方は透析室で経 験を積むことで資格取得が可能になります。現在、「透析技術認定土」「透析療法指導看護師」「透析看護謬定看護師」などの資格があります。専門性が高い透析室勤務を希望しキャリアアップを目指す 方が増えています。
ケースカンファレンスは順次毎日行っています。医師、看護師、臨床工学技士、臨床心理士、MSW、理学療法士等がチームとなり治療に取り組んでおります。
まだまだ課題もたくさんありますが、経験豊冨な看護師とフレッシュな視点を持った看護師が 共に意見を出し合い、協力しあえる職場です。
是非一緒に働きましょう。

病棟

  • イメージ
  • イメージ

当病棟は36床で、腎・透析内科の患者様を中心に、脳神経外科の患者様を少数ですが受け入れています。腎疾患の中でも、特に腎不全患 者様に対しては、血液透析導入前、導入時、そして導入後の合併症治療まで、関わることになります。入院中はご家族とも接しやすいということもあり、患者様本人だけではなく、ご家族とも深く関わりを持つことになります。36床と いう小さな病床ですが、短期閻に少人数の患者様やご家族と深く関わることができるのは 病棟の特徴です。退院後、再入院とならないようにすることは重要ですが、仮に入院となった場合にでも、それまでの情報がありますので、スムーズに関わりを築くことができます。
患者様を中心に、スタッフが働きやすく意見を 出しやすい環境作りを目指して切磋琢磨しています。

外来

  • イメージ
  • イメージ

当外来は、一般総合内科を始め、腎・透析内科、脳神経外科等、8科目の診療を予約制で運営しております。患者様に加え、新規 の患者様も増えつつあります。この駅前地域は再開発により今後、若い方々を含め人口が増え続けると予想されている特殊な地域です。当外来では、大変多くの患者様を効率よく、円滑に、そして何より安全に受診して頂けるよう努めています。
特に当院が力を入れている血液透析分野においても、導入前の腎不全保存期の患者様にとって、外来は叢初の治療の入リロとなります。透析導入前から透析導入後まで一貫したセルフケア支援を目指しております。
私たちは、率先して、病棟や透析室との連携を 深めるためのシステムの構築を進めています。

手術室

  • イメージ
  • イメージ

手術室看護師は年間約700件の手術に携わっています。主な業務内容は「器械出し」「外回り」で、手術のない日は「中材業務全般」を行っています。
私たち手術室看護師は手術を受ける患者様に対して、安全・安心に手術が受けられるように術前、術中、術後を通して看護を行っています。手術に対して不安や緊張を和らげるため、手術を受ける患者様のもとへ訪問し、手術室に入室してから退出までの流れを説明しています。
手術室での業務は、比較的生活リズムを整えやすい環境です。基本的には夜勤もなく残業が少ない所が特徴です。また、手術室で働くことの魅力として看護師としての資質を高めることができ、看護全般に役立つスキルを積むことができます。手術室という閉鎖環境ですが、中に入れば程よい緊張感と優しいスタッフが暖かい雰囲気で迎えてくれます。手術室経験が全くなくても1から優しく先輩が指導します。是非、一緒に働いてみませんか?

看護部門を支える病院スタッフ。専門分野のことは私たちがサポートします!

  • 検査部門

    イメージ
  • 放射線科

    イメージ
  • 薬剤室

    イメージ
  • リハビリ部門

    イメージ
  • イメージ

事務部門

イメージ

先頭へ